プレスリリース

物流施設「ロジスクエア三芳Ⅱ」の開発に着手

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、埼玉県入間郡三芳町において複数の地権者より開発用地を取得し、開発物件として20棟目となる物流施設「ロジスクエア三芳Ⅱ」の開発に着手しましたのでお知らせいたします。
現在、2019年11月の本体工事着工に向けて計画を進めております。

物流施設「ロジスクエア三芳Ⅱ」の開発に着手

ロジスクエア三芳Ⅱ 完成イメージ

開発プロジェクト概要

施設名称 ロジスクエア三芳Ⅱ
所在地 埼玉県入間郡三芳町
敷地面積 12,093 ㎡(3,658 坪)
主要用途 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造 柱:鉄筋コンクリート造+梁:鉄骨造 地上4 階建て(倉庫部分3 層)
延床面積 18,096 ㎡(5,474 坪)(予定)
着工 2019 年11 月(予定)
竣工 2021 年1 月(予定)

■開発予定地

「ロジスクエア三芳Ⅱ」の開発予定地は、関越自動車道「所沢」インターチェンジより約4.3kmに位置し、国道254号線(川越街道)、国道463号線(浦和所沢バイパス)へのアクセスも容易です。
埼玉県南部、特に本開発予定地である所沢・三芳エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアです。
周辺は倉庫・工場が多く、24 時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーションは極めて良好です。
なお、本開発予定地から800mに位置する「三芳」スマートインターチェンジは、フルインターチェンジ※1 及び車種拡大への新規事業化が決定※2 されており、2021年度以降の供用開始に向け、連結する周辺道路を含めた整備事業が推進されております。このフルインターチェンジ化により、本開発予定地の交通利便性はさらに向上します。
本開発予定地は市街化調整区域内に立地しておりますが、都市計画法第34条第12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能です。
なお、「ロジスクエア三芳Ⅱ」は既に着工済みの「ロジスクエア三芳」(2020年6月竣工予定)に続き、三芳町において2棟目の開発となります。

注釈

※1 フルインターチェンジ:一般道との連絡のために高速道路の途中に建設されるインターチェンジのうち、上り線出口・入口、下り線出口・入口の4 つの出入口が備わったもの

※2 参考資料
国土交通省(スマートインターチェンジの新規事業化・準備段階調査について)
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/keikaku/documents/smart_kunihoudou0630.pdf
三芳町ホームページ(三芳スマートICフル化整備)
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/keikaku/miyoshi_sic.html

■施設計画概要

「ロジスクエア三芳Ⅱ」は地上4階建て(倉庫部分3層)、計画延べ面積18,096㎡の物流施設として開発する予定で、2019年8月半ばより開発許可に基づく開発工事に着手し、本体工事は2019年11月に着工、2021年1月の竣工を予定しております。
施設のマスタープランとして、ワンフロアが約1,856坪の3階建てで、1階北側に計19台分のトラック接車バースを設け、複数テナントによる分割使用にも対応が可能となっております。
倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/㎡(2.0tフォークリフト対応可)、有効高さは各階5.5m以上、平均照度は300ルクスを予定し、昇降設備については、荷物用エレベーター(積載荷重4.1t、45m/min)を2 基実装し(将来対応:垂直搬送機2基)、効率的な入出荷オペレーションを実現させる計画となっております。
ロジスクエア三芳Ⅱは様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備え、当社の基本スペックを満足しうる施設として開発すべく、計画を進めております。

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