首都圏の食品物流を広範囲にカバー

インタビュー
高井戸運送株式会社

高井戸運送は、神奈川・厚木地区での食品物流事業を強化している。2014年に立ち上げた冷凍冷蔵設備を持つ厚木物流センターは、東名高速「厚木」IC隣接という好立地にあり、神奈川および首都圏を広範囲にカバーできる。冷蔵冷凍車50両を配備し、食品メーカー、卸、外食産業のニーズに対応している。2015年3月にはほぼ満床になり、開設以来順調に稼動している。

首都圏の食品物流を広範囲にカバー

同社は、戦前から東京都杉並区で運送業を営み、食品物流に強みを持つ老舗運送会社だ。1987年から冷蔵冷凍車を本格導入し、保有車両は152両と食品物流事業を拡大させている。グリーン経営認証、Gマークなど積極的に取得し、会社全体の底上げを図っている。杉戸物流センター(埼玉県北葛飾郡)では倉庫業免許も取得しており、CSR(企業の社会的責任)に敏感な経営を推進している。

飯田勇一社長は、「首都圏は日本全体の少子高齢化が進んでも、人口は当面減少しないので、食品に対する需要はさかん。手軽な冷凍食品や高齢者向け介護食、病院食など新たなニーズも生まれている。ただし、食の安全の観点から荷主の物流水準は厳しく、誰でも参入できる分野ではない」と分析。競争環境を生き抜くには、「なによりも物流品質の向上、そして人材育成が欠かせない」と強調する。

同社では、単純なトラック運送にとどまらず、首都圏内共同配送や主要拠点の東京物流センター(東京都杉並区)の好立地を生かし、地方からの貨物を東京物流センターで積み替え、都内中心部へリレー輸送する「リリーフ便」などの輸送商品をそろえる。また、食品の流通加工を含む庫内作業のレベルも高く、ある荷主の改善大会では最優秀賞を受賞した経歴を持つ。荷主の物流を総合的に受託し、荷主が安心して企画・製造・販売に集中できるようサポートしている。今後も、総合物流サービスで積極的に食品物流事業の強化を進めていく。


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