株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、本日、兵庫県神戸市所在の物流施設開発用地を取得する契約を神戸市と締結しましたのでお知らせいたします。今後は多様なテナントニーズを想定した汎用性の高い施設計画を進め、本物流施設の開発プロジェクトを推進してまいります。
兵庫県神戸市で物流施設開発用地の取得契約を締結
開発プロジェクト概要
施設名称 | ロジスクエア神戸西 |
---|---|
所在地 | 兵庫県神戸市西区見津が丘 |
敷地面積 | 約13,400㎡(約4,053坪) |
用途地域 | 準工業地域 |
主要用途 | 倉庫(倉庫業を営む倉庫) |
建物構造 | 2階建て(構造未定) |
延床面積 | 約16,000㎡(約4,840坪)(予定) |
着工 | 2019年8月(予定) |
竣工 | 2020年5月(予定) |
開発予定地
本開発予定地は、兵庫県神戸市西区の「神戸複合産業団地(神戸テクノ・ロジスティックパーク)」に立地しております。神戸淡路鳴門自動車道・山陽自動車道「神戸西」インターチェンジより約1.6kmに位置し、幹線道路へのアクセスにも優れております。また、産業団地内であるため、周辺は倉庫・工場が多く 24時間稼働が可能であり、物流業務に適した立地条件を備えております。
神戸淡路鳴門自動車道から阪神高速道路を経由しての三宮や大阪中心部へのアクセスはもとより、京都方面へは山陽自動車道から 2018年に開通した新名神高速道路(神戸ジャンクション~高槻ジャンクション間)ルートと、従来の中国自動車道・名神高速道路ルートの 2ルートから選べるようになり、利便性が向上しております。
本開発予定地は神戸市、大阪市、京都市の関西主要都市のみならず、岡山県、徳島県も含めた広域物流拠点として非常に優れております。
また開発予定地の神戸市西区は神戸市の中でも最大の人口数を擁する行政区であり※1、最寄駅の神戸電鉄粟生線の「木津駅」より約750mと徒歩圏内にあるため、雇用確保においても優位な立地です。
注釈
※1
平成30年8月1日時点(神戸市ホームページ「神戸市の推計人口」より)