株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、2023年7月31日、愛知県名古屋市港区所在の物流施設開発用地を取得する契約を締結しましたのでお知らせいたします。今後は「ロジスクエア名古屋みなと」として物流施設の開発プロジェクトを推進してまいります。
名古屋市港区で物流施設開発用地の取得契約を締結
開発プロジェクト概要
施設名称 | ロジスクエア名古屋みなと |
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所在地 | 愛知県名古屋市港区大江町 |
交通 | 名古屋高速4号線「木場」ICまで約1.8km |
敷地面積 | 20,880.32㎡ (6,316.29坪) |
用途地域 | 工業専用地域 |
主要用途 | 倉庫 (倉庫業を営む倉庫) |
建物構造 | 鉄骨造/4階建て(1階・2階接車バース) (予定) |
延床面積 | 46,336.30㎡ (予定) |
着工 | 2025年春頃 (予定) |
竣工 | 2026年春頃 (予定) |
開発予定地
本開発予定地は、名古屋市港区の湾岸部に位置し、周辺は工場が立ち並ぶ24時間操業可能な工業専用地域に立地しております。名古屋市内中心部まで約11km、名古屋高速4号線「木場」インターチェンジまで約1.8kmと名古屋市内へのアクセスに優れ、また「木場」インターチェンジから新東名高速道路・新名神高速道路へとつながる「東海」ジャンクションまでは約6kmと、中部圏はもとより東日本・西日本への広域配送拠点としても優れた物流適地となります。
さらに、名古屋港飛島ふ頭北コンテナターミナル※1までは約16km、中部国際空港(セントレア)まで約32kmと輸出入貨物輸送にも適した立地となります。加えて、名古屋鉄道築港線「東名古屋港」駅及び名古屋市交通局「大江町」バス停から約700mに位置し、交通利便性が高く、また、本開発予定地がある港区及び隣接する南区は合計約25万の人口を擁しており、周辺エリアの人口集積により、雇用確保においても有利な立地となります。
※1 | 名古屋港は総取扱貨物量、20 年連続日本一。 名古屋港管理組合HP |
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