インドネシア・チャクン倉庫
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インドネシア・チャクン倉庫

当施設は、倉庫を複数テナントで保有するマルチ型の物流施設として、2023年10月に着工しました。
インドネシアのジャカルタ東部チャクン地区で人口密度の高い工業地帯に位置し、ハラパン・インダ居住区に直結しているため、周辺の日用消費財(FMCG)工場やEC事業者からの保管需要が見込まれるエリアです。また、同施設はタンジュン・プリオク港に近く、輸出入のサプライチェーンやブカシ県に位置する工業団地からジャカルタ市内を繋ぐストックポイントとしての機能を有しています。

当施設の1階部分は2024年秋、2階部分は2025年夏に竣工を予定しています。合計の延床面積は約101,000㎡(約31,000坪)となります。当社インドネシア事業の2号案件として、初の2階建てマルチ型物流施設を開発いたします。

概要
所在地 インドネシア、ジャカルタ東部チャクン地区
建物構造 2階建、鉄骨造
倉庫面積 101,000㎡
賃料 応相談
主要用途 倉庫、事務所
着工 2023年10月
竣工 1階部分 2025年春頃, 2階部分 2025年夏頃
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