ロジスクエア一宮

ロジスクエア一宮

2023年9月竣工の地上6階建て(倉庫4層)、約18,300坪の物流施設。

概要
所在地 愛知県一宮市萩原町東宮重字江北17番1外
交通 東海北陸自動車道
「一宮稲沢北」ICより約0.5km
「一宮西」ICより約3.8km
建物構造 鉄骨造/地上6階建て (倉庫4層)
敷地面積 27,863.83㎡ (8,428.80坪)
延床面積 60,641.34㎡ (18,344.00坪)
用途地域 なし (市街化調整区域)
主要用途 倉庫 (倉庫業を営む倉庫)
着工 2022年8月1日
竣工 2023年9月30日
設計施工 株式会社塩浜工業

ロジスクエア一宮の立地

ロジスクエア一宮の立地

「ロジスクエア一宮」は、東西の大動脈の一つである名神高速道路と、東海地方と北陸地方をつなぐ東海北陸自動車道の結節点である「一宮」ジャンクション、地方主要道路である西尾張中央道に隣接し、令和3年3月に供用開始した東海北陸自動車道「一宮稲沢北」インターチェンジから約0.5km、「一宮西」インターチェンジから約3.8kmに立地し、当該道路ネットワークの活用により、大消費地である名古屋市内への配送はもちろん、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。

「ロジスクエア一宮」は、愛知県の北西部の一宮市に位置し、同市は人口37万8,000人超、世帯数約16万7,000世帯 ※1、鉄道・高速道路の利便性の高さを有し、令和3年4月より、愛知県の中核市に移行していることから、雇用確保の観点においても優位性を備えた立地と想定しております。

※1 令和5年9月8日時点  (一宮市ホームページより)

ロジスクエア一宮の物件概要

ロジスクエア一宮の物件概要

「ロジスクエア一宮」は、地上6階建て(倉庫4層)、延床面積60,641.34㎡(18,344.00坪)の物流施設であり、3階へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを1階及び3階に備えるマルチテナント型の施設です。最上階には、雇用促進、職場環境の向上を目的として、入居テナントが利用できるカフェテリアを配置しております。

倉庫部分の基本スペックとしては、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/㎡(2.5tフォークリフト対応可)、有効高さは5.5m以上(一部除く)、照度は平均300ルクスを確保し、昇降設備は、荷物用エレベーター(積載荷重4.1t)8基、垂直搬送機3基を実装しています。 将来対応としては、荷物用エレベーターや垂直搬送機の増設、事務室の増設、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場の確保等、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様とし、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた当社の基本スペックを有しております。

また、環境対策おいては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮し、CASBEE建築(新築)のランクA、BELS評価 ※2 ★★★★★(ファイブスター)、ZEB ※3の認証を取得しております。今後、株式会社エンバイオC・エナジー ※4 により、本物件屋根全面において太陽光発電システムを導入する予定で、発電した電力の供給を受けて自家消費すると共に、FIT ※5 を活用して余剰売電する計画です。「ロジスクエア」シリーズにおいて環境に優しい自然エネルギーを活用することで、脱炭素社会の実現に向けた社会的責任を果たしてまいります。

※2 BELS 評価は、国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、「Building Energy-efficiency Labeling System」の略語  
※3 Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。 
※4 当社及び(株)エンバイオ・ホールディングスとの共同出資により、2021年9月に設立したグリーン電力供給を主な事業とする新会社 
※5 FIT は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」のことで、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度であり、「Feed-in Tariff」の略語  
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