ロジスクエア川越Ⅱ

ロジスクエア川越Ⅱ

2019年6月竣工の地上2階建て、約4,400坪の物流施設。

「ロジスクエア川越Ⅱ」は3,660.49坪の敷地に地上2階建て、延べ面積4,472.87坪の物流施設で、施設のマスタープランとしては、ワンフロアが約2,100坪の2階建てで、1 階北側に22台分のトラック接車バースを設け、複数テナントによる分割使用にも対応が可能となっております。

概要
所在地 埼玉県川越市下小坂
交通 圏央道「坂戸IC」より約4.0km
関越道「鶴ヶ島IC」より約7.0km
関越道「川越」ICより約8.2km
建物構造 鉄骨造/地上2階建て
敷地面積 14,393.16㎡(4,353.93坪)/建築敷地:12,100.78㎡(3,660.49坪)、駐車場他敷地:2,292.38㎡(693.44坪)
延床面積 14,786.36㎡(4,472.87坪)
用途地域 市街化調整区域
主要用途 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
着工 2018年8月16日
竣工 2019年6月20日

交通アクセス1

交通アクセス1

首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「坂戸」インターチェンジより約4km、関越自動車道「川越」インターチェンジより約7km※1 同じく「鶴ヶ島」インターチェンジより約7kmに位置しており、主要幹線道路である国道254号線へのアクセスにも優れた好立地です。

交通アクセス2

交通アクセス2

圏央道を経由した各主要高速道路へのアクセスが飛躍的に向上したことにより、関東エリアのみならず広域物流の戦略的拠点として優れた立地ポテンシャルを有しております。

※1 「川越」インターチェンジからの距離については、川越都市計画道路川越北環状線が、2019年3月に川越市今成2丁目地内~今成4丁目地内の約1.4km区間において開通したことを受け、ロジスクエア川越Ⅱまでのアクセスが向上しております。  <川越北環状線についての参考資料>

乗用車用駐車場

乗用車用駐車場

隣接する二区画で構成され、東側区画約12,100㎡には本件建物を建築し、西側区画約2,166㎡には主に駐車場スペースを設けております。入居テナントの従業員のマイカー通勤が想定されるため、通勤利便性の観点から乗用車用駐車場を多く配しております。

基本スペック(2019年6月時点)

外壁 金属断熱サンドイッチパネル 
庫内有効高さ 各階6.0m以上 
床荷重 1.5t/㎡ (各階2.5tフォークリフトの走行にも対応) 
平均照度 倉庫内:300ルクス以上 
昇降設備 荷物用エレベーター(積載荷重4.1t、45m/min)を3基
将来対応として垂直搬送機3基分の設置が可能

倉庫2階部分の荷物用エレベーター周囲を無柱構造とすることで、オペレーション効率や保管効率を高め、2階の床に2か所の将来コンベア貫通用床開口を想定した構造設計を採用することにより、テナント入居時の各階に跨った縦搬送マテハン設備の設置を可能とするなど、テナントのイニシャルコストに配慮し、あらゆる庫内レイアウトの設定にも幅広く対応することが可能です。 

倉庫部分の階層を2階建てに抑えることにより、上下搬送による時間的なロスを抑え、スピーディーかつ効率的な入出荷オペレーションの実現を可能とし、様々な物流ニーズに対応し得る汎用性の高い施設となっております。

ロジスクエア川越Ⅱ│外観

ロジスクエア川越Ⅱ│荷物用エレベーター

トラックヤード舗装

トラックヤード舗装

ロジスクエア川越Ⅱ│トラックバース

塑性変形抵抗性に優れ、わだち掘れの発生を抑制する「半たわみ性舗装」を全面採用しております。さらに、従来は白色であった「半たわみ性舗装」に黒色顔料を添加して誘導ラインなどの視認性を高めることで場内の安全性を向上させ、車両のタイヤ跡を目立たせないことで舗装面の恒久的な美観維持に寄与します。

環境対策

全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具の導入等によりBELS評価(★★★★★ファイブスター)※2 を取得しており、第三者機関の認証により環境や省エネルギーに配慮した施設であることが評価されております。

また、当社開発物件の標準装備である緊急地震速報システムの導入、AEDの設置や、万一の火災時における延焼拡大防止対策として自動火災報知設備に断路器を設置することで、入居企業のBCP(事業継続計画)への配慮も行っております。

※2 国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、Building Energy-efficiency Labeling System の略語で、最高評価が★★★★★ファイブスターとなります。 
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