間接照明等の反射光を採用することで車路空間全体を明るくして、ドライバーの視界に光源が直接入らないことで安全面に配慮しています。
また、LED照明を温白色器具とすることで、従来の昼光色と比較して従業員の身体ストレスを軽減することにも貢献しています。
ロジスクエア三芳
2020年6月末竣工した地上4階建て、約12,000坪の物流施設。
2020年6月末竣工した地上4階建て、約12,000坪の物流施設。
『ロジスクエア三芳』は、18,807.19㎡の敷地に地上4階建て、延べ面積40,752.16㎡の大型物流施設で、2020年6月29日に竣工しました。
外壁 | 金属断熱サンドイッチパネル |
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床荷重 | 1.5t/㎡ |
有効高さ | 各階5.5m以上(一部除く) |
平均照度 | 300ルクス以上 |
荷物用EV | 4.1t×4基 |
垂直搬送機 | 4基 |
将来対応が可能な仕様 |
◇荷物用エレベーターと垂直搬送機の追加設置 ◇事務室の増設 ◇倉庫内の空調機設置 |
環境対策 |
◇BCP対応のサポート ◇全館LED照明の採用 ◇人感センサー ◇節水型衛生器具の採用 ◇CASBEE埼玉県のAランク認証及びBELS評価 ◆BELS評価(★★★★★ファイブスター) |
参考1 | BELS評価とは、国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、Building Energy-efficiency Labeling Systemの略語です。 建築物省エネ法の表示制度のページ(国土交通省) |
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参考2 | BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)について(一般社団法人 住宅性能評価・表示協会) |
間接照明等の反射光を採用することで車路空間全体を明るくして、ドライバーの視界に光源が直接入らないことで安全面に配慮しています。
また、LED照明を温白色器具とすることで、従来の昼光色と比較して従業員の身体ストレスを軽減することにも貢献しています。
関越自動車道「所沢」インターチェンジより約5.4kmに位置し、国道254号線(川越街道)、国道463号線(浦和所沢バイパス)へのアクセスも容易です。
参考3 |
「フルインターチェンジ」とは? 一般道との連絡のために高速道路の途中に建設されるインターチェンジのうち、上り線出口・入口、下り線出口・入口の4つの出入口が備わったもの 【PDF】国土交通省(スマートインターチェンジの新規事業化・準備段階調査について) |
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参考4 | 三芳町ホームページ(三芳スマートICフル化整備) |
「ロジスクエア三芳」は、市街化調整区域内に立地しておりますが、都市計画法第34条12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能です。
ワンフロアが約2,980坪(3階のみ約2,520坪)、3階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階及び3階に備えたマルチテナント対応型の施設であり、将来複数テナントへの分割賃貸が容易な施設となっております。出入口は大型トラックの軌跡に配慮した24.5m幅の大型切下げを設け、1階及び3階のトラックバースは大型トラック計44台が同時接車可能であり、8台分の待機スペースと合わせて、効率的な入出庫オペレーションを実現します。