プレスリリース

埼玉県入間郡三芳町で物流施設開発用地を取得

埼玉県入間郡三芳町で物流施設開発用地を取得

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、2017年11月28日、埼玉県入間郡三芳町において開発用地を取得しましたのでお知らせいたします。

今後は、物流施設としての汎用性を追求した施設計画を進め、本物流施設開発プロジェクトを推進してまいります。

開発プロジェクト概要

所在地 埼玉県入間郡三芳町
敷地面積 14,070.55 ㎡(4,256.34 坪)
主要用途 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造 鉄骨造(予定) / 倉庫部分 3 層(予定)
延床面積 約 23,900 ㎡(約 7,200 坪)
着工 2018 年 11 月(予定)
竣工 2019 年 11 月(予定)

開発予定地

本開発予定地は、関越自動車道「所沢」インターチェンジより約5.4kmに位置し、国道254号線(川越街道)、国道463号線(浦和所沢バイパス)へのアクセスも容易です。
なお、本開発予定地から0.6kmに位置する「三芳」スマートインターチェンジは、フルインターチェンジ※1 及び車種拡大への新規事業化が決定※2 されており、2018年度の供用開始に向け、連結する周辺道路を含めた整備事業が推進されております。このフルインターチェンジ化により、本開発予定地の交通利便性は格段に向上します。

埼玉県南部、特に本開発予定地である所沢・三芳エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアです。
周辺は倉庫・工場が多く、24時間稼働が可能な立地条件を備えており、物流施設としてのロケーションは良好です。本開発予定地は市街化調整区域内に立地しておりますが、都市計画法第34条12号の区域指定により、適法に賃貸用物流施設の開発が可能であり、倉庫業法に基づく営業倉庫登録も可能です。

※1 フルインターチェンジ:一般道との連絡のために高速道路の途中に建設されるインターチェンジのうち、上り線出口・入口、下り線出口・入口の 4 つの出入口が備わったもの
※2 参考資料(報道発表)
国土交通省発表資料:
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/keikaku/documents/smart_kunihoudou0630.pdf
三芳町発表資料:
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/town/keikaku/documents/smart_houdouH270701.pdf

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