プレスリリース

大型物流施設「ロジスクエア一宮」を着工

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀本社/東京都港区)は、愛知県一宮市において開発を進める大型物流施設「ロジスクエア一宮」に関して、2022年7月22日に関係者出席の上、地鎮祭を執り行い、8月1日に着工しましたのでお知らせいたします。竣工は2023年9月末を予定しています。

大型物流施設「ロジスクエア一宮」を着工

開発プロジェクト概要

施設名称 ロジスクエア一宮
所在地 愛知県一宮市萩原町東宮重字江北、大和町北高井字番上
敷地面積 27,863.83㎡ (8,428.80坪)
用途地域 なし (市街化調整区域)
主要用途 倉庫 (倉庫業を営む倉庫)
建物構造 鉄骨造/地上4階建て
延床面積 60,641.34㎡ (18,344.00坪) (予定)
着工 2022年8月1日
竣工 2023年9月30日 (予定)
設計施工 株式会社塩浜工業

■開発地

ロジスクエア一宮の開発予定地は、地方主要道路である西尾張中央道に隣接し、東海北陸自動車道「一宮稲沢北」インターチェンジから約0.5km、「一宮西」インターチェンジから約3.8kmに立地しています。隣接する「一宮」ジャンクションは、東西の大動脈の一つである名神高速道路と、東海地方と北陸地方をつなぐ東海北陸自動車道の結節点として平成10年12月に誕生し、令和3年3月には東海北陸自動車道の「一宮稲沢北」インターチェンジが開通したことで地の利が増し、東西・南北の交通の要衝として重要性が更に高まっています。

本開発予定地は、当該道路ネットワークの活用により、大消費地である名古屋市内への配送はもちろん、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。

一宮市は愛知県の北西部に位置し、人口38万1,000人超、世帯数約16万5,000世帯※1であり、鉄道・高速道路の利便性の高さから、名古屋市のベッドタウンとして都市開発が進んでおります。2005年4月に隣接する尾西市と葉栗郡木曽川町を編入したことで人口が拡大し、2021年4月より、愛知県の中核市に移行していることからも、雇用確保の観点において優位性を備えた立地と想定しております。なお、ロジスクエア一宮の開発予定地を含めた周辺エリアは、一宮市都市計画マスタープランにおいて工業・物流拠点として位置付けられており、既に「一宮稲沢北IC西部地区計画」が都市計画決定されております。

ロジスクエア一宮の開発予定地は、地方主要道路である西尾張中央道に隣接し、東海北陸自動車道「一宮稲沢北」インターチェンジから約0.5km、「一宮西」インターチェンジから約3.8kmに立地しています。隣接する「一宮」ジャンクションは、東西の大動脈の一つである名神高速道路と、東海地方と北陸地方をつなぐ東海北陸自動車道の結節点として平成10年12月に誕生し、令和3年3月には東海北陸自動車道の「一宮稲沢北」インターチェンジが開通したことで地の利が増し、東西・南北の交通の要衝として重要性が更に高まっています。

本開発予定地は、当該道路ネットワークの活用により、大消費地である名古屋市内への配送はもちろん、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。

一宮市は愛知県の北西部に位置し、人口38万1,000人超、世帯数約16万5,000世帯※1であり、鉄道・高速道路の利便性の高さから、名古屋市のベッドタウンとして都市開発が進んでおります。2005年4月に隣接する尾西市と葉栗郡木曽川町を編入したことで人口が拡大し、2021年4月より、愛知県の中核市に移行していることからも、雇用確保の観点において優位性を備えた立地と想定しております。なお、ロジスクエア一宮の開発予定地を含めた周辺エリアは、一宮市都市計画マスタープランにおいて工業・物流拠点として位置付けられており、既に「一宮稲沢北IC西部地区計画」が都市計画決定されております。

※1 令和4年7月7日時点  (一宮市ホームページより)

■施設計画概要

「ロジスクエア一宮」は、地上4階建て、延床面積60,641.34㎡(18,344.00坪)の物流施設として開発されます。3階へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを1階及び3階に備える最大4テナントへの分割賃貸が可能なマルチテナント型の施設です。最上階には、入居テナントが利用できるカフェテリアを配置し、雇用促進、職場環境の向上に寄与する計画となっております。

倉庫部分の基本スペックとしては、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/㎡(2.5tフォークリフト対応可)、有効高さは5.5m以上(一部除く)、照度は平均300ルクスを確保する計画です。昇降設備は、荷物用エレベーター(積載荷重4.1t)8基、垂直搬送機3基を実装する計画です。

将来対応としては、荷物用エレベーターや垂直搬送機の増設、事務室の増設、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場の確保等、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様とし、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた当社の基本スペックを満足しうる計画となっております。

環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮した施設計画とし、BELS評価、CASBEE-建築(新築)、ZEBの認証を取得予定です。また、太陽光発電システムを導入して自家消費すると共に、株式会社エンバイオC・エナジー※2 から再生可能エネルギーを調達することにより、使用電力を全て100%グリーン電力とする計画です。また、発電した電力の一部を施設内に蓄電して、停電時に非常用電力として使用できる蓄電池システムの導入を検討しており、入居テナントのBCP(事業継続計画)策定の一助になるものとなっております。

※2 当社及び(株)エンバイオ・ホールディングスとの共同出資により、2021 年 9 月に設立したグリーン電力供給を主な事業とする新会社
  エンバイオ・グループ

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