プレスリリース

「朝霞都市計画事業 あずま南地区土地区画整理事業」に参画 ~ 大型物流施設「ロジスクエア朝霞」の開発に着手 ~

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、埼玉県朝霞市において、「あずま南地区土地区画整理事業」(以下、「本事業」)に業務代行者として事業参画し、良好な産業系市街地の創出を図ると共に、大型物流施設「ロジスクエア朝霞」の開発プロジェクトに着手しましたのでお知らせいたします。

本事業の施行者である朝霞市あずま南地区土地区画整理組合(以下、「組合」)は、2022年9月21日に組合設立認可を受けており、当社は12月11日に組合と業務代行者基本協定書を締結いたしました。今後、本事業に伴う造成工事完了後、本施行区域内の保留地と仮換地(一部を除く)において2棟の大型物流施設を順次開発していく予定であり、規模としては2棟合計で総延べ面積約16万㎡超の大型開発プロジェクトとなります。

「朝霞都市計画事業 あずま南地区土地区画整理事業」に参画 ~ 大型物流施設「ロジスクエア朝霞」の開発に着手 ~

開発プロジェクト概要

施設名称 ロジスクエア朝霞(A棟・B棟)
所在地 埼玉県朝霞市大字根岸・台
敷地面積 73,600㎡ (22,264坪) (予定)
用途地域 工業地域
主要用途 倉庫 (倉庫業を営む倉庫)
延床面積 161,500㎡(48,853坪) (予定) ※2棟合計

■土地区画整理事業概要

「あずま南地区土地区画整理事業」の施行地区は、朝霞市の東部にあり、東京外かく環状道路(外環道)「和光北」インターチェンジから約1km、東武東上線「朝霞」駅から1.5kmの距離に位置し、一般国道254号和光富士見バイパス(以下、「国道254号バイパス」)の西側に近接した面積約13.5haの地区になります。本地区は、朝霞市の上位関連計画の中で「まちづくり重点地区」の一部に位置付けられており、国道254号バイパスに近接する立地環境を活かした良好な産業用地の創出や農地及び公園の整備を行うほか、河川改修計画等も踏まえ、周辺環境や自然環境と調和したまちづくりを計画しております。

■「ロジスクエア朝霞」開発予定地

埼玉県南部に位置する朝霞・和光エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として優位性が高いエリアです。本開発予定地は、外環道「和光北」インターチェンジからほど近く、外環道を通じた各主要高速道路への良好なアクセスにより、関東エリア全域をカバーする物流ネットワークの構築が可能であり、物流拠点として高いニーズを有しています。また、本開発予定地に近接する国道254号バイパスは片側2車線の幹線道路であり、今後、富士見市内の国道463号線(浦和所沢バイパス)まで延伸する予定で整備が進められており、主要幹線道路と連結する重要な道路ネットワークが構築される予定です。 朝霞市は人口14万4,000人超、世帯数約6万9,000世帯※1であり、人口・世帯数共に増加傾向にあります。本開発予定地の隣接地では、住宅・商業・保育施設からなる複合大規模タウンの整備により人口集積もみられ、「ロジスクエア朝霞」は労働力を確保する上でも優位な環境に立地しております。

※1 令和4年12月1日現在(朝霞市ホームページより) 

AB棟詳細

ロジスクエア朝霞A棟 敷地面積:43,600㎡ (13,189坪) (予定)
延べ面積:96,000㎡ (29,040坪) (予定)
着工予定:2024年~2025年
竣工予定:2026年 
ロジスクエア朝霞B棟 敷地面積:30,000㎡ (9,075坪) (予定)
延べ面積:65,500㎡ (19,813坪) (予定)
着工予定:2025年
竣工予定:2026年 

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