プレスリリース

マルチテナント型物流施設「ロジスクエア大阪交野」の開発プロジェクト概要決定

株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀 本社/東京都港区)は、2019 年 1 月に大阪府交野市において物流施設開発用地を取得し、マルチテナント型物流施設「ロジスクエア大阪交野」の開発に着手しておりますが、この度、開発プロジェクトの概要が決まりましたのでお知らせいたします。

現在、2019 年 11 月の本体工事着工に向けて計画を進めております。

マルチテナント型物流施設「ロジスクエア大阪交野」の開発プロジェクト概要決定

<ロジスクエア大阪交野 完成イメージ>

開発プロジェクト概要

施設名称 ロジスクエア大阪交野
所在地 大阪府交野市星田北
敷地面積 35,652 ㎡(10,784 坪)
用途地域 工業地域
主要用途 倉庫(倉庫業を営む倉庫)
建物構造 鉄骨造 地上4階建て
延床面積 80,226 ㎡(24,268 坪)(予定)
着工 2019 年 11 月(予定)
竣工 2021 年 1 月(予定)

■開発予定地

「ロジスクエア大阪交野」の開発予定地は、大阪府交野市の西部に位置し、枚方市、寝屋川市との市境に程近い工業地域に立地しております。

第二京阪道路「交野南」インターチェンジより約 800m、「寝屋川北」インターチェンジより約 2km に位置し、幹線道路へのアクセスにも優れております。
第二京阪道路は近畿自動車道「門真」ジャンクション(大阪府門真市)から「久御山」ジャンクション(京都府久世郡久御山町)を結ぶ内陸物流の大動脈であり、2010 年の全線開通以降、沿線自治体の人口も増加傾向にあります。

本開発予定地は大阪市内への配送はもとより、近畿自動車道、中国自動車道、阪神高速道路の利用により関西エリア全域をカバーする広域物流拠点立地として非常に優れております。

なお、2023 年度には「交野南」インターチェンジより北へ約 10km の「京田辺」ジャンクションにおいて第二京阪道路と新名神高速道路が接続予定であり、さらなる交通利便性の向上が期待できます。
また JR 学研都市線の快速停車駅である「星田駅」より約 1 ㎞、京阪交野線の「河内森駅」より約 1.5km と複数鉄道路線駅から徒歩圏内にあるため、雇用確保においても優位な立地です。

■施設計画概要

「ロジスクエア大阪交野」は 35,652 ㎡の敷地に地上4階建て、計画延べ面積 80,226 ㎡の大型物流施設として開発する予定で、2019 年 11 月に建設工事に着手し、2021 年 1 月の竣工を予定しております。

施設のマスタープランとして、ワンフロアが約 5,200 坪、2階及び 3 階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを 1 階、2階及び 3 階に備えるマルチテナント型の施設です。
ランプウェイは上り専用と下り専用をそれぞれ設置し、建物内中央車路の両サイドにトラックバースを設ける計画となっております。

倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は 1.5t/㎡(2.0t フォークリフト対応可)、有効高さは各階 6.0m、平均照度は 300 ルクスを予定しております。

なお、テナント区画としては最小で約 1,200 坪からの分割が可能となっており、最大で 12 テナントの入居を予定しております。
複数企業が入居するマルチテナント型物流施設としての機能性・汎用性を兼ね備え、当社の基本スペックを満足しうる施設として開発すべく、計画を進めております。

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