株式会社シーアールイーが発行する「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)」では、次回発行の2024年3月版から、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)のエリア区分を変更いたします。
【倉庫・物流不動産マーケットレポート】首都圏のエリア区分変更のお知らせ
エリア区分変更のお知らせ
株式会社シーアールイーが発行する「倉庫・物流不動産マーケットレポート(β版)は2016年より発行をしています。発行開始から8年が経過した現在、高速道路各線のスマートインターチェンジの拡充や、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や新東名高速道路(第二東名)をはじめとする高速道路が整備されるなど、首都圏の交通インフラが向上し、物流環境が変化しています。この変化を踏まえてエリア区分を見直しました。
新旧エリア区分
これまで首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)は9エリアの区分としていましたが、2024年3月版より14エリアの区分で集計します。
エリア区分の変更は以下になります。
【変更内容①】
上図赤枠部分を2エリアから7エリアに細分化。
・旧エリア:「埼玉関越・東北道」エリア、「東京神奈川西」エリア
・新エリア:「埼玉関越道」エリア、「埼玉東北道」エリア、「東京埼玉圏央道」エリア、「神奈川圏央道」エリア、「神奈川東名道(西)」エリア、「神奈川東名道(東)」エリア
【変更内容②】
上図青枠部分のエリアの範囲を集計の実態に合わせ調整。
・対象エリア:「千葉湾岸」エリア、「千葉東葛」エリア、「茨城南西」エリア、「成田」エリア
新エリア区分でのマーケットレポート発行時期について
新しいエリア区分の適用は、2024年3月版からとなります。本レポートは2024年4月下旬に発行予定です。
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