株式会社シーアールイー(代表取締役社長COO/亀山忠秀本社/東京都港区)は、愛知県名古屋市港区において開発を進めていた大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」が昨年12月31日に竣工しましたのでお知らせいたします。なお、「ロジスクエア名古屋みなと」は、竣工に先立ち複数のテナント企業と賃貸借について合意済みであり、内定率は約75%となっております。
大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」竣工
開発プロジェクト概要
| 施設名称 | ロジスクエア名古屋みなと |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市港区大江町 |
| 敷地面積 | 20,882.84㎡(6,317.05坪) |
| 都市計画区域/用途地域 | 工業専用地域 |
| 主要用途 | 倉庫 (倉庫業を営む倉庫) |
| 建物構造 | 鉄骨造 地上4階建て (1階・3階接車バース) |
| 延床面積 | 49,986.86㎡(15,121.02坪) |
| 着工 | 2024年11月11日 |
| 竣工 | 2025年12月31日 |
| 設計施工 | 〈設計監理 〉株式会社塩浜工業/〈施工〉塩浜工業・中電不動産特定建設工事共同企業体 |
「ロジスクエア名古屋みなと」は、名古屋市港区の湾岸部に位置し、周辺は工場が立ち並ぶ24時間操業可能な工業専用地域に立地しております。名古屋市内中心部まで約11km、名古屋高速4号東海線「木場」インターチェンジまで約1.8kmと名古屋市内へのアクセスに優れ、また「木場」インターチェンジから新東名高速道路・新名神高速道路へとつながる「東海」ジャンクションまでは約6kmと、中部圏はもとより東日本・西日本への広域配送拠点としても優れた物流適地となります。さらに、名古屋港飛島ふ頭北コンテナターミナル ※1 までは約16km、中部国際空港(セントレア)まで約32kmと輸出入貨物輸送にも適した立地となります。
加えて、名古屋鉄道築港線「東名古屋港」駅及び名古屋市交通局市バス「大江町」バス停から約700mに位置し、交通利便性が高く、また、本開発地がある港区及び隣接する南区は合計約27万 ※2 の人口を擁しており、周辺エリアの人口集積により、雇用確保においても有利な立地となります。
| ※1 | 名古屋港は総取扱貨物量、23年連続日本一を更新中(名古屋港管理組合ホームページより) |
|---|---|
| ※2 | 令和7年12月1日時点(名古屋市ホームページより) |
「ロジスクエア名古屋みなと」は、地上4階建て、延べ面積49,986.86㎡(15,121.02坪)の物流施設であり、3階へ大型車両が直接乗り入れ可能な車路スロープを設け、トラックバースを1階及び3階に備える最大4テナントへの分割賃貸が可能なマルチテナント型の施設です。すべてのトラックバースは駐車場として利用することも可能で、入居テナントが車庫証明を取得することにより多様なオペレーションを実現します。
倉庫部分の基本スペックとしては、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/㎡(2.5tフォークリフト走行可)、有効高さは5.5m以上(一部除く)、照度は平均250ルクス以上を確保しております。昇降設備は、荷物用エレベーター(積載荷重4.1t)1-2階専用4基、3-4階専用4基を実装しております。
さらに、将来的なオペレーションの対応として、垂直搬送機2基(いずれも1-4階での利用可)やドックレベラーの増設を可能とする構造、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場・キュービクル増設スペース等の確保、事務所スペースの増床を想定した法的な対応等、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様とし、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた施設となっております。また、アメニティとして従業員やドライバーが利用できる休憩所を2ヶ所設け、働く方々の就業環境の向上に寄与する仕様としております。さらに、ロジスクエアシリーズのブランドコンセプトの1つでもある倉庫機能などを可視化したサイン計画も採用し、庫内オペレーションの安全面や機能面での向上、遊び心のあるピクトサインなどによりリラックスできる明るい空間を提案することで、働く方々の快適性やユニバーサル面にも寄与しております。
環境対策としては、全館LED照明(一部人感センサー付き)、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮した施設とし、BELS評価★★★★★★(シックススター)、CASBEE-建築(新築)Aランク、ZEBReadyを取得しており、環境や省エネルギーに配慮した施設であることが、第三者機関の認証により評価されております。また、エンバイオC・ウェスト合同会社 ※3 にて太陽光発電システムの導入を予定しており、本物件屋根に設置する太陽光パネルにて発電した電力の供給を受けて自家消費する計画です。
| ※3 | (株)エンバイオ・ホールディングスの 100%子会社である株式会社エンバイオC・エナジーが、再生可能エネルギーの開発、生産、売買、施工、保守及び施設運営業務等を行うことを目的に設立した合同会社。 |
|---|