株式会社シーアールイー(代表取締役社長COO/亀山忠秀本社/東京都港区)は、神奈川県厚木市において開発を進めていた物流施設「ロジスクエア厚木南」が1月31日に竣工しましたのでお知らせいたします。なお、「ロジスクエア厚木南」は、竣工に先立ち株式会社ユーディーエルと一棟全体の賃貸借契約を締結済みであり、同社の3PL事業の物流拠点として2月より稼働を開始しております。
物流施設「ロジスクエア厚木南」竣工
開発プロジェクト概要
| 施設名称 | ロジスクエア厚木南 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県厚木市酒井 |
| 敷地面積 | 7,050.39㎡(2,132.74坪) |
| 都市計画区域/用途地域 | 工業地域 |
| 主要用途 | 倉庫(倉庫業を営む倉庫) |
| 建物構造 | 鉄骨造/地上4階建て |
| 延床面積 | 14,513.46㎡(4,398.01坪) |
| 着工 | 2024年10月1日 |
| 竣工 | 2026年1月31日 |
| 設計施工 | 鈴与建設株式会社 |
「ロジスクエア厚木南」は、厚木市酒井土地区画整理事業地内に位置しております。同区画整理事業は、施行面積約276,000㎡を有し、令和7年度の換地処分を目指し事業が進捗しており、ロジスクエア厚木南が立地する区画については2023年10月より使用収益が開始されております。
本開発地は、東名高速道路「厚木」インターチェンジより約1.3km、新東名高速道路「厚木南」インターチェンジより約1.3km、小田原厚木道路「厚木西」インターチェンジより約1.3kmに位置し、「海老名南」ジャンクションより圏央道の利用も容易であることから、厚木周辺エリアへの配送はもとより、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。用途地域としては工業地域に指定され、周辺は工場・物流倉庫等が開発されているエリアであり、物流倉庫として24時間稼働が可能な立地です。
加えて、名古屋鉄道築港線「東名古屋港」駅及び名古屋市交通局市バス「大江町」バス停から約700mに位置し、交通利便性が高く、また、本開発地がある港区及び隣接する南区は合計約27万※2 の人口を擁しており、周辺エリアの人口集積により、雇用確保においても有利な立地となります。
「ロジスクエア厚木南」は、4階建ての延べ面積14,513.46㎡(4,398.01坪)の物流施設であり、11台が同時接車可能な高床トラックバースを設け、3台分のトラック待機スペースと合わせて、多種多様な入出庫オペレーションが可能な汎用性の高い施設です。
倉庫部分の基本スペックとして、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/㎡(各階2.5tフォークリフト対応可)、有効高さは各階5.5m以上を確保しております。昇降設備については、荷物用エレベーター(積載荷重3.5t、45m/min)2基、垂直搬送機1基、ドックレベラー2基を実装しております。また、2階及び4階の倉庫内には空調設備と大型シーリングファンを設けることで、施設内で働く従業員の就業環境向上に寄与する仕様としております。将来的なオペレーションへの対応としては、垂直搬送機1基、庫内空調設備増設の際の配管ルートや室外機及びキュービクル増設のスペースの確保等、入居テナントの将来ニーズも一定の対応ができる仕様とし、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた当社の基本スペックを満足しうる施設となっております。
環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具、リユース建材を積極採用するなど環境や省エネルギーに配慮した施設としてBELS評価※1 ★★★★★★(シックススター)、ZEBReadyを取得しており、環境や省エネルギーに配慮した施設であることが、第三者機関の認証により評価されております。また、エンバイオC・ウェスト合同会社※2 にて太陽光発電システムの導入を予定しており、本物件屋根に設置する太陽光パネルにて発電した電力の一部の供給を受けて自家消費する計画です。
| ※1 | BELS評価は、国土交通省が推進している建築物の省エネルギー性能を評価・表示する統一的な公的指標であり、「Building Energy-efficiency Labeling System」の略語 |
|---|---|
| ※2 | (株)エンバイオ・ホールディングスの 100%子会社である(株)エンバイオC・エナジーが、再生可能エネルギーの開発、生産、売買、施工、保守及び施設運営業務等を行うことを目的に設立した合同会社。 |