株式会社シーアールイー(代表取締役社長/亀山忠秀本社/東京都港区)は、2023年12月25日、神奈川県厚木市酒井において開発用地を確保し、物流施設「ロジスクエア厚木南」の開発に着手しましたのでお知らせいたします。現在、2025年10月頃の竣工に向けて開発プロジェクトを始動しております。
物流施設「ロジスクエア厚木南」開発に着手
開発プロジェクト概要
| 施設名称 | ロジスクエア厚木南 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県厚木市酒井 |
| 交通 | 東名高速道路「厚木」ICより約1.3km／新東名高速道路「厚木南」ICより約1.3km／小田原厚木道路「厚木西」ICより約1.3km |
| 敷地面積 | 7,043.35㎡ (2,131.12坪) (実測に近い面積で表記) |
| 用途地域 | 工業地域 |
| 主要用途 | 倉庫 (倉庫業を営む倉庫) |
| 建物構造 | 鉄骨造 地上4 階建て |
| 延床面積 | 14,644.30㎡ (4,429.90坪)(予定) ※2023/12/25現在 |
| 着工 | 2024年10月(予定) ※2023/12/25現在 |
| 竣工 | 2025年10月末(予定) ※2023/12/25現在 |
開発プロジェクト概要
「ロジスクエア厚木南」の開発地は、厚木市酒井土地区画整理事業地内に位置しております。同区画整理事業は、施行面積約276,000㎡を有し、令和7年度の換地処分を目指し事業が進捗しており、ロジスクエア厚木南を開発する区画につきましては2023年10月より使用収益が開始されております。
本開発地は、東名高速道路「厚木」ICより約1.3km、新東名高速道路「厚木南」ICより約1.3km、小田原厚木道路「厚木西」ICより約1.3kmに位置し、「海老名南」JCTより圏央道の利用も容易であることから、厚木市内への配送はもとより、広域物流拠点立地としても優位性を備えています。
用途地域としては工業地域に指定され、周辺は工場・物流倉庫等が開発されているエリアであり、物流倉庫として24時間稼働が可能な立地です。
なお、本件開発事業は当社にとって神奈川県内で3棟目の開発事業となります。1棟目のLS厚木Ⅰは既に竣工済みで国内物流企業の一棟利用により今年の4月より稼働開始しており、LS厚木Ⅱは現在建設工事中ですが、国内物流企業による一棟利用が既に確定しております。
