本開発予定地は、埼玉県ふじみ野市の国道254号バイパス沿いに位置し、254号バイパスを挟んで東街区と西街区で構成されております。254号バイパスは片側2車線の幹線道路で、国道463号線(浦和所沢バイパス)や国道16号線などの幹線道路と連結する、道路ネットワーク上、重要な幹線道路となっております。
ロジスクエアふじみ野C ▼BTS可
2021年5月24日、埼玉県ふじみ野市において開発用地約12万㎡を取得
2021年5月24日、埼玉県ふじみ野市において開発用地約12万㎡を取得
本開発予定地は、埼玉県ふじみ野市の国道254号バイパス沿いに位置し、254号バイパスを挟んで東街区と西街区で構成されております。254号バイパスは片側2車線の幹線道路で、国道463号線(浦和所沢バイパス)や国道16号線などの幹線道路と連結する、道路ネットワーク上、重要な幹線道路となっております。
埼玉県南部、特に所沢・三芳・ふじみ野エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアであり、本開発予定地は道路ネットワークの活用により広域物流拠点立地としても優位性を備えています。ふじみ野市は人口11万4,000人超、世帯数約5万3,000世帯 ※1 であり、東武東上線急行停車駅である「ふじみ野」駅の開業(平成5年)により、良好な住宅整備が進行し人口も増加傾向にあります。また、平成20年6月以降、これまでの地下鉄有楽町線に加え、地下鉄副都心線とも東武東上線の相互乗り入れが実現したことにより、都心への交通利便性が更に向上しており、本開発予定地の周辺エリアには人口集積もみられ、雇用を確保する上で優位な環境に立地しております。
※1 | 令和3年5月1日時点(ふじみ野市ホームページより) ふじみ野市紹介│人口・統計 |
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本開発予定地は、2019年11月に埼玉県より「国道254号バイパスふじみ野地区」として産業誘導地区に選定され、2021年3月に土地区画整理事業として認可を受けております。既に区画整理組合が発足され、今後、仮換地指定を経て本土地区画整理地内の造成工事が実施される予定で、2022年2月頃より「ロジスクエアふじみ野A」から順次着工していきます。