ロジスクエアふじみ野B
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ロジスクエアふじみ野B

2024年10月竣工予定の地上4階建て、約34,510坪の物流施設。

概要
所在地 埼玉県ふじみ野市福岡新田
交通 ■首都高速埼玉大宮線
「与野」ICより 約9km
「浦和南」ICより 約15km
■関越自動車道
「所沢」ICより 約10km
「川越」ICより 約11km
■東武東上線
「ふじみ野」駅より 約3.5km
「上福岡」駅より 約3.4km
建物構造 鉄骨造/地上4階建て
敷地面積 101,128.48㎡(30,591.36坪) (ロジスクエアふじみ野A棟B棟 同一敷地)
延床面積 114,082.75㎡(34,510.03坪) (予定) ※2023/3/15現在
用途地域 工業専用地域
主要用途 倉庫 (倉庫業を営む倉庫)
着工 2023年3月15日 ※2023/3/15現在
竣工 2024年10月15日 (竣工予定) ※2023/3/15現在

開発概要

本計画の予定地は、埼玉県ふじみ野市の国道254号バイパス沿いに位置しております。254号バイパスは片側2車線の幹線道路で、国道463号線(浦和所沢バイパス)や国道16号線などの幹線道路と連結する、道路ネットワーク上、重要な幹線道路となっております。

埼玉県南部、特に所沢・三芳・ふじみ野エリアは、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアであり、本開発予定地は道路ネットワークの活用により広域物流拠点立地としても優位性を備えています。 ふじみ野市は人口11万4,000人超、世帯数約5万4,000世帯※1であり、東武東上線急行停車駅である「ふじみ野」駅の開業(平成5年)により、良好な住宅整備が進行し人口も増加傾向にあります。また、平成20年6月以降、これまでの地下鉄有楽町線に加え、地下鉄副都心線とも東武東上線の相互乗り入れが実現したことにより、都心への交通利便性が更に向上しており、本開発予定地の周辺エリアには人口集積もみられ、雇用を確保する上で優位な環境に立地しております。

※1 令和5年2月1日時点(ふじみ野市ホームページより)  ふじみ野市紹介│人口・統計

施設計画概要

「ロジスクエアふじみ野B」は、地上4階建て、延床面積114,082.75㎡(34,510.03坪)の物流施設として開発されます。2階、3階へ大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイを設け、トラックバースを1階、2階、3階に備えるマルチテナント型の施設となります。ランプウェイは上り専用と下り専用をそれぞれ設置するダブルランプウェイ方式として、車両動線を一方通行とすることで場内の安全性向上を図り、トラックバースは計126台の大型車が同時接車可能となっております。

倉庫部分の基本スペックとして、外壁には金属断熱サンドイッチパネル、床荷重は1.5t/㎡、有効高さは1階で6.0m、2階から4階で5.5m以上(一部除く)、平均照度は300ルクス以上、2フロアオペレーションとなる3-4階部分には荷物用エレベーター(積載荷重4.1t)を計8基設置する計画としております。テナント区画として、最大で8テナントでの入居が可能な設計としており、最小で約3,360坪からの利用が可能となっております。

将来対応としては、事務室の増設、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場等の確保等、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様とし、様々な物流ニーズに対応し得る機能性・汎用性を兼ね備えた当社の基本スペックを満足しうる計画となっております。

アメニティとして、4階の東西2箇所に共用のカフェテリアを設け、いずれにも従業員用の売店を設置する計画としております。また、倉庫内の防火区画壁には耐火断熱パネルを採用して、冷暖房設備設置時の熱負荷低減に繋げて、鋼板製のパネル仕上げによる倉庫内の美観や耐震性の向上といった機能と合わせて、働く方々の職場環境の向上に寄与する計画としております。

環境対策としては、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮した施設計画とし、BELS評価、CASBEE-建築(新築)の認証を取得予定です。また、株式会社エンバイオC・エナジー※2にて太陽光発電システムの導入を予定しており、本物件屋根に設置する太陽光パネルにて発電した自然エネルギーをロジスクエアふじみ野A・Bにおいて自家消費する計画です。

※2 当社及び(株)エンバイオ・ホールディングスとの共同出資により、2021年9月に設立したグリーン電力供給を主な事業とする新会社 

ふじみ野ABC棟の位置関係

所在地:埼玉県ふじみ野市福岡新田

A棟 ふじみ野A棟の詳細はこちら
C棟 ふじみ野C棟の詳細はこちら
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